手汗でスマホが滑る・反応しない場合の対策グッズを紹介。

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手汗でスマホに対して悩んでいる人は多い。

手汗で悩んでいる人はスマホに対して、滑りやすいことや画面が反応しないことについて悩みがある人が多いです。
私の手汗は指には出ず、手のひらに集中しているのでスマホが滑りやすいことに関してとても悩んでいます。

間違って落として故障してしまったら修理をするにしても結構な出費となってしまいますからね…。

他にも手汗のせいで、スマホがどんどんベタベタしてくることや、画面に汗がつくことで見づらくて困っているケースなど、とにかく手汗とスマホは相性がよくありません。

散々悩んでいたので検索エンジンで調べ続けていた頃が合ったのですが、日本で現在手汗に悩んでいる人の割合は5%と言われています。
5%ってすごく高くないですか？

1クラスに35人がいたとして、1.75人、約2人が手汗に悩んでいる計算になります。
日本国には1.27億の人口がいる(2016年)と言われておりますので、手汗に悩んでいる人は635万人という事になります。

635万人の同じ悩みを持つ人が日本にはいます。
こう考えると、かなり多い悩みだといえます。

その殆どが現在はスマートフォンを携帯電話として利用しています。
つまり、実はみんなスマホと手汗について悩んでいるというわけなのです。

手汗×スマホの悩み種類は大きく分けて2つ

手汗とスマホの悩みについて調べていたのですが、悩みは大きく分けて2つとなります。
・手汗でスマホが滑る(落としやすい)
・手汗でスマホが反応しない

この2つが悩みの大部分を占める人が多く、今回はここを解決するグッズをご紹介したいと思っています。

手汗でスマホが滑る(落としやすい)

まずは手汗を手の全体や手のひらにかくことで、スマホがヌルヌルして滑ってしまうパターンです。
管理人もこの悩みで困っていた過去があり、スマホ本体価格がどんどん高くなっていく中でこれは大きな悩みやストレスとなります。

コレを解決する方法は、ズバリ、バンガーリング(スマホリング)です。
（もちろん、定期的に手のひらを拭く、などもありますが。）

少し普及してきましたが、まだまだ全員が知っているというレベルまで有名ではないです。
たまに町中で見かけたりするかもしれませんが、スマホの背面にリングがついていて、これに指をひっかけることによりスマホの落下を防止するグッズです。

こちらを利用することにより、手汗でスマホが滑っても、後ろへ回している指にリングが引っかかって落下することがなくなります。

手汗でスマホが反応しない

スマホ本体というより、スマホ画面（液晶）のをタップしたときの反応の悪さですね。
最近は防水のスマホなどが増えてきたため改善されましたが、以前のスマホは防水機能などなく、手汗が機器内に入っただけで故障…というのもありました。

故障は改善されましたが、依然として画面に水分が乗るとタップの反応が悪くなったり、触っていないのにタップ反応をしたりという現象は起きてしまいます。

これは電磁波の影響で、スマホ液晶は身体の電磁波に反応してタップ箇所を判断しているので、水分が干渉すると電磁波が変に作用してしまいます。

これを防ぐ方法は、スバリ、ガラスフィルムです。
スマホのフィルムには保護の強度によって種類があり、ガラスフィルムは押し込むとその部分のガラス部分から電磁波が発生するようになっているので、水滴がつこうが関係なくタップが反応してくれます。

このように、スマホが滑ってしまう場合にはスマホリング。
スマホが反応しない場合にはガラスフィルムで対策が可能です。

しかし結局のところはその場しのぎで、スマホにしか対策として機能しません。
私のように手汗でスマホがベタベタしてしまう場合や、スマホ以外の物を触るタイミングでは意味をなしません。

とどのつまりは手汗自体に対策をしないと、悩みの根本は解決されません。

手汗専用の制汗剤がおすすめです。

手汗自体の対策として、近年では手汗専用の制汗剤というカテゴリがあります。
手汗をかかない肌にすることができ、サラサラな状態をキープしてくれます。

実際に私自身が使用した結果をまとめた記事など、手汗を止める方法を網羅して説明している記事は、こちらです。
是非一度参考にしてみてください。